もしかしたら、ほとんどのマンションが似たり寄ったりの状況かもしれない。
所詮、机上の計算だし、施工が設計通りという保証もないし。
生きてる間に大地震が無ければ御の字である。地震が起きたら支払能力を確実にオーバーするから開き直るしかない。
地震が起きて倒壊した後、保証しますと言われても、死人の何を保証するのか。
建物だけじゃない。車もそう。原子力発電所もそう。
人類は、身のほど知らずの物を簡単に持ちすぎるのかもしれない。
コストダウンという無言の圧力の問題は、JR西日本の事件(事故じゃない)と同じことである。 あらゆる業界の末端に行くほど高くなる圧力である。トップの無力を末端に尻拭いさせる。
ひね暦五十億四十四年七月
部分最適化の悲劇。もううんざり
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