多摩川から東京方面へ大井埠頭までのサイクリングコース。「武蔵野の路」大井・羽田コースを経由する。細い路地や砂利道、通常の車道を抜けて行く。初めての人には経路を見つけにくいかもしれない。
サイクリングコースの南端（下図1）から海老取川に沿って穴守橋まで進む。ここで信号を渡り左折（下図2）。荏原製作所の前の煉瓦の歩道を進み右折（下図3）。ここからしばらく、車道を進む（下図3〜下図4）。旭橋を渡ると右手に煉瓦の道路が見える。この細い路地しばらくと砂利道となる。途中、「武蔵野の路」の案内板が現れるので、現在地を確認する。砂利道の終わりは少々荒れている。舗装路に出て、まっすぐ進むと右手に公園（旧呑川緑地）の入り口が見える。見つけにくいので、慎重に。この公園を横断して、右折。まっすぐ行くと階段が正面に現れる。階段の脇のスロープを上り、歩行者専用の大森東避難橋を渡ると、昭和島である。
昭和島運動場の中を抜けると、高速道路が現れる（上図6）。高速道路の下をくぐって、車道を渡る。歩道を路鳴り進み、橋の手前で右折する。京和橋（上図7）を渡り左折する。京浜大橋を渡り右折してしばらくすると、左手に大田市場が現れる。野鳥公園の脇の橋（上図8）を渡って信号のあるT字路で左折する。ここで、陸橋を渡ると、南武陸橋が左手に見える。休日であれば、このあたりから自転車でトレーニングしている人たちに出合うことができる。この人たちについていけば、みなとが丘ふ頭公園（上図9）までたどりつけるはず。