小径・ロード

近況

(2013年7月28日)

ワイヤーとバーテープを明るい緑に交換して、イメージチェンジしてみた。

ブレーキレバーもデュアルコントロールから、サンツアー・シュパーブに交換して、頭でっかち感を軽減してみた。で、シフターは、コマンドシフト(10S用に改造してあるもの)。

(2008年10月6日):だいぶ慣れてきた。

ホイール(A-CLASS FOLEX)のハブが重く、下り坂で減速するようなケースもあったが、粘性の低い油(磁気処理スクアラン)の注入によりかなり改善してきた。全ての製品がこんなでは無いようだし、ハンドメイド率が高いようなので、ロットによる差というよりは個体差と思われる(WEBを検索してもこんな症状は少数派っぽい)。最初から、SHIMANOで組んでもらえばよかった。

導入

(2006年12月24日):町田のケルビムさんに、20インチコンパクトロードCRIを発注。 CRを注文に行ったら、CRIを勧められたので素直に注文。手持ちの部品を組み込んでもらうなど、いろいろお願いした。

(2007年4月29日):自転車が完成したので、取りに行く。うっかり、スピードメーターを注文し忘れていたことに気づく。 自宅まで乗って帰った。久々のロード。背中に重い荷物を背負っていたせいか、前荷重ぎみになり、時々不安定になる。 フォームの見直しからトレーニングを再開しなくては。

(2007年4月30日):仕事を兼ねて、西東京市まで走ってみた。

フレームとショートクランクとサドルのおかげか、それとも知らず知らずにサボるくせがついたか、走行後のダメージが少ない。 そして、上り坂が楽しい。小径ホイールの加速の良さと、ショートクランクの回しやすさ、バネのあるフレームのおかげか。

肩に力が入る癖の為、ハンドルに荷重をかけてしまいがち。おかげで、ハンドルがふらふらする。しばらくドロップハンドルの自転車に乗っていなかったせいか、このあたりの感覚が雑になってしまっている。走りこまんといかん。

部品

部品表
部品 メーカー 仕様
フレーム CHERUBIM コンパクトロード CRI 450mm (スチールフレーム&カーボンフォーク)
BB SHIMANO XTR BB-UN91 107mm (買い置きしておいたもの)
クランク kijafa 160mm Double (PCD:130) (買い置きしておいたもの)
チェーンリング SHIMANO DURA 53-42
カセットスプロケット SHIMANO ULTEGRA 12-23
ペダル LOOK (古い自転車から移植)
ハンドル SAKAE FX (MODOLO アナトミック M-360) (買い置きしておいたもの)
ステム 日東 UI-5EX
ホイール前後 A-CLASS FOLEX 406前後セット
サドル SELLE SMP strike composit
シートピラー SHIMANO ULTEGRA
タイヤ CONTINENTAL GrandPrix
チューブ CONTINENTAL Compact20Slim
デュアルコントロールレバー SHIMANO ULTEGRA
リアディレーラー SHIMANO ULTEGRA
フロントディレーラー SHIMANO DURA
チェーン SHIMANO ULTEGRA
ブレーキ本体・前後 SHIMANO

体が出来、フォームが安定するまでは、ステムを何回か交換するかもしれないので、交換しやすいステムを使用している。

ハンドル、クランク、BBは、以前、古い自転車に取り付けようと購入して、そのままになっていたもの。

ギア比は軽めの設定、ケイデンス100以上を常用にできれば良しという考え方。

ボトルケージは、手持ちのものをつけてみたが、ボトルとサイズが合っていない。 ここ数年?で、形状の違うボトルがいくつか出ているようだが、ぱっと見、見分けがつかないので困ってしまう。